【どういう構造?】酸性電解水の生成フロー @除菌330
こんにちは!
NSKの近藤です!
@除菌PREMIUM 330は手軽に電解水が生成できてすごく便利ですよね!
ハンドセンサーやボタンひとつで希釈のいらない除菌水がすぐに生成、手洗いや清掃等色々使えます。
でもこれってどういう原理で除菌水がでてくるのか不思議じゃありませんか?
今回は機械内でどのように電解水が作られているのか調べてみました。
生成装置の内部構造
簡単に使えるのはいいけど、
電気分解した水って良くわからないしなんだか不安…
電気分解した水って良くわからないしなんだか不安…
電気分解って聞くとなんだか怖いイメージですよね。
でもしっかり理解するとそんな事ないんですよ。
こちらが内部構造のイメージ図になります。
ボタン操作だけで使いたい濃度にすぐに調整できるのはこういう構造だからですね。
給水の秒数や量を指定できるし、なにより用途の幅が広いのはありがたいです。
水栓につなぐだけで簡単に設置できるのも魅力的です!
水道水に塩などを混ぜて電気の力で性質を変化させているんですね。
生成装置の内部構造 まとめ
生成された電解水の安全性は厚労省にも認められており、
食品添加物殺菌料として使えます。
給食施設や病院など様々な現場で採用され始めているんですよ。
食品添加物殺菌料として使える電解型の次亜塩素酸水を生成するという事ですが、
装置内部はシンプルな構造ですし食品に使えるという事はやっぱり安心できますね。
装置内部はシンプルな構造ですし食品に使えるという事はやっぱり安心できますね。
ご家庭でも使えるサイズ感ですし使いかたも簡単。
電気の力で水の性質を変えるという意味では
炭酸水メーカーなどに近いイメージかもしれませんね。
「電解水には興味あるけどよくわからない…」
こんな不安が少なくなるといいなと思ってこれからも情報提供していきたいと思います。
ご不明点などあればお問い合わせくださいね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。